最終更新日 2014年7月02日

ガウス過程 回帰/識別



@ガウス過程回帰

SIN(x)にノイズが載った10点(t)の内 最初の7点でガウス過程による回帰を行います。


最初の7点でガウス過程回帰し、残りの3点の範囲はガウス過程で推測します。
参考文献 PRML(ビッショプ) 6.4





7個の観測点でガウス過程回帰したモデルが2σの信頼区間と共に出力されます。
8点目から10点目までは観測していないので、この間は信頼区間の領域が拡大しています。





Aガウス過程識別

2クラスのデータを2値のガウス過程回帰で識別します。


ガウス過程回帰をシグモイド関数で0〜1に変換した分布からラプラス近似で平均と分散を求め。
ベイズ・ロジステックモデルで識別確率を算出します
参考文献 PRML(ビッショプ) 6.4.5





識別確率50%内外で区分しています。



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